色々な動物の歯について

色々な動物の歯について

私達人間の歯は、個人差はありますが、赤ちゃんの時に生後半年位で下の前歯から乳歯が生え始めて、2才半から3才位で上下合わせて20本の乳歯が生えそろいます。
そして、成長に伴い、だいたい6才前後の小学校に入学する頃から、下の前歯から乳歯が抜けて大人の歯が生え変わり始めます。
順番に生え変わりが進み、また乳歯の奥からも大人の歯が新たに生えてきて、最終的には親知らずを除いて28本の大人の歯に生え変わります。

では、他の動物達の歯は、どのような生え方なのでしょうか?
以下に、身近な動物達の歯についてご紹介したいと思います。

・イヌ
種類によっても、若干の違いはありますが、イヌの乳歯は28本で、生後8週位で生えそろうようです。
その後、4ー6カ月くらいの時期に永久歯に生えかわり始め、7カ月ー1歳くらいのころに永久歯が生えそろいます。
永久歯の数は42本です。

・ネコ
ネコは生後2週間ぐらいから乳歯が生え始め、生後1ヶ月ぐらいまでに26本の乳歯が生えそろいます。
その後、乳歯は生後3ヶ月~6ヶ月ぐらいまでに永久歯に生え変わります。
永久歯の数は30本です。
ずいぶん生え変わりが早いですね。

・牛
牛は主に草をすりつぶして食べるため、奥歯が発達しています。
上あごには、前歯が無く、奥歯が左右に6本づつ歯えています。
前歯の代わりに歯ぐきが硬くなって、まな板のようになっています。
下あごには、前歯もあって、左右で全部で20本の歯があります。
奥歯は、すり減っても大丈夫なように、ずっと伸び続けます。
ヤギやキリンも同じような歯の状態です。

・馬
馬は生まれた時から、16本の歯が生えています。
その後、生え変わりがあったり、奥歯が新たに生えてきたりして、5才までに全ての歯が生えそろいます。
歯の本数ですが、オスとメスで違いがあるのです。
メスの歯は全部で36本なのですが、オスには牙に当たる犬歯が生えるため、全部で40本になります。
このように性別で歯の数が違うのは、かなり珍しいことです。

・サメ
サメの歯の数は、種類によって異なりますが、6ー10列の歯が並び、多い種類だと3,000本もあるらしいです。
ただ、この歯は2~3日で抜けて、新しい歯に変わり、一生で2万本以上の歯が使われると言われています。
まるで、切れなくなったカッターの歯を交換するようですね。

・象
象の歯は特徴的な牙を除くと、奥歯が上下左右に1本づつで4本しかありません。
この奥歯が、一生の内に6回も、生え変わります。
たくさんの草を毎日すりつぶすため、奥歯もすり減っていくためだと思います。
奥歯は人間のように下から生え変わるのではなく、後ろから生えて交換されます。

・リス
リスは前歯が特徴的ですが、実は奥歯もしっかりあり、全部で22本の歯があります。
4本の前歯は一生伸び続け、放っておくと1年で20cmも伸びてしまうようです。
このため、リスは前歯で硬いエサを食べたり、すり合わせをしたりして、適度な長さを保つようにしています。

以上色々な動物の歯について、ご紹介しましたが、私たちの歯は一度子供の頃に乳歯から大人の歯に歯え変わったら、2度と新しい歯は生えてきません。
このため、お手入れをして、一生ご自身の歯で健康に過ごしたいですね。

今日も良かった。

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