石井歯科医院ブログ記事一覧

だ液が出やすくする方法について

2018年02月13日

前回のブログで、「だ液」の大切な働きや「だ液」が少なくなる原因などをお話ししました。

今回は、その続きでだ液が出やすくする方法について、ご紹介いたします。

1.食事を良く噛んで食べる

これが一番の基本で大切な事です。
噛むことでお口の中が刺激されてだ液が出てきますし、良く噛むことで食べ物の味が増して、よりだ液が出やすくなります。

2.水分の補給
前にもお話ししましたが、だ液は1日1~1.5リットルも出ますので、それだけの水分も必要になります。
ただ、一度にたくさん飲んでも、オシッコとしてすぐに排出されてしまいますので、少しづつこまめに取るのが良いです。

注意点としては、コーヒーやお茶などは利尿作用があり、かえって口が乾くことになります。
また、糖分の入っているジュース、炭酸飲料などは、虫歯の原因になってしまいます。
このため、水分は普通に水をこまめに取るのが良いと思います。

3.ガムを噛む
食事以外に、ガムを噛むことでも、お口の中が刺激されてだ液が出ます。
この場合、ガムは砂糖が入っていない、キシリトール配合のモノが、虫歯予防にもなって良いと思います。
ただ、普段から噛みしめや食いしばりなどの癖があって、歯や顎に負担がかかっている方は、やらない方が良いです。

4.「あいうべ体操」をする
以前に紹介した「あいうべ体操」は、お口や舌などを大きく動かすので、お口の中が刺激されて、だ液が出やすくなります。
また、舌が上がって、鼻呼吸になりやすく、体の健康にも役立ちます。
特別に器具も材料も要らず、いつでもどこでも出来るので、おススメです。

5.唾液腺のマッサージ
口の中のだ液を出す唾液腺は、主なもので3つあります。
舌下腺、顎下腺、耳下腺です。
下顎の前の方に舌下腺があり、下顎の奥歯の下辺りに顎下腺があります。耳タブの前の方に、耳下腺があります。
その辺りを指でやさしくマッサージして、刺激することでだ液が出てきます。
良く分からない場合は、歯医者さんで聞いてみると良いでしょう。

以上出来るだけ簡単に始められそうなことを中心に紹介させてもらいました。

無理のない範囲からやってみて、少しでもお口や体の健康に役立つだ液が増えてくれると嬉しいですネ。

今日も良かった。

池田市・豊中市で歯医者をお探しの方は石井歯科院にご相談ください。
虫歯治療・歯周病治療・矯正歯科・小児矯正歯科・審美歯科・予防歯科・ミラクルデンチャーなどの治療に対応しております。

〒563-0032 大阪府池田市石橋3-6-1 ヴィラ・リーセント101
石橋駅より徒歩5分の歯医者です。

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午後-----15:00-19:00(土曜日は14:30-17:30 )
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あなたのお口の健康を守る「唾液」の働き

2018年02月03日

普段余り気に止めていないと思いますが、
「だ液」は私たちのお口や体の健康を守るために、大きな働きをしています

だ液は1日に約1~1.5リットル位、ペットボトル2~3本分も出ています。
意外に多くの量が出ているのですが、その役割もかなりたくさんあります。

1.消化を助ける
食べ物をお口に入れた時に、柔らかくしたり、デンプンを分解する酵素の働きで消化吸収しやすくさせる。
2.食事を美味しくする
食べ物がだ液と混ざることによって、味成分が溶け出して、味覚を感じることが出来る。
3.お口に潤いを与える
舌や歯ぐきをしっとりと潤わせて、話したり、物を食べたりしやすくする。
4.虫歯を防ぐ
食事をした時にはお口の中が酸性になりますが、だ液がそれを中性に戻して歯が溶けるのを防ぎます。
さらに、歯の表面を再石灰化させる働きもあります。
5.お口を清潔に保つ
歯ぐきや歯の表面の汚れを洗い流して、キレイに保つ働きがある。
6.病原菌をブロックする
だ液の抗菌作用によって、体の中に病原菌が侵入するのを防ぎます。
7.ガンの原因となる活性酸素を減少させる
発ガン性物質が発生させる活性酸素を、だ液の成分で分解する。
8.アンチエイジング
だ液中のパロチンという物質が、筋肉、内臓、骨などの発達を盛んにして、体の中から若さを保ちます。

これほど多くの大切な役目があるだ液ですが、最近だ液が少なくなって、お口が乾燥している方を見かけます。

その原因としては、以下のようなことが挙げられます。

1.口呼吸
鼻ではなく口で呼吸をしていると、お口の中が乾燥してしまいます。
2.ストレス
緊張や過度のストレスがあると、だ液がネバついたり、量が減少したりしてお口が乾きます。
3.余り噛まない
食事の時に余り噛まずに飲み込んでいると、唾液腺が刺激されずに、だ液の分泌が減ってしまいます。
4.加齢
老化によって、唾液腺の働きも衰えて、だ液の分泌が減少します。
5.水分不足
水分を取る量が少ないと、だ液の量が減ってお口が乾燥しやすくなります。
6.薬の副作用
高血圧の薬、抗ヒスタミン剤、鎮痛剤などの薬の一部には、副作用としてだ液が減ってしまうことがあります。

様々な原因で、だ液の減少が起こり、ドライマウスになってしまう恐れがあります。

お口や体の健康のためには、たくさんだ液が出て、お口が潤っていることが大切です。
少し長くなってしまいましたので、次回にだ液をたくさん出す対策についてご紹介したいと思います。

今日も良かった。

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清潔な入れ歯のための正しいお手入れ

2018年01月24日

僕は入れ歯治療にこだわっており、患者さんのお口の状態、希望などに応じて、その方に合った入れ歯を作成しています。
このため、歯が無くなって困っておられる方や入れ歯で悩んでおられる方などが、かなり来院されて日々対応している状態です。

そんな中で、患者さんから良く聞かれる質問のひとつが「入れ歯のお手入れ」に関するものです。
入れ歯を毎日使っていて、意外にご存知ないのがお手入れのやり方のようです。

まず、そもそもなぜ入れ歯をキレイにしておかないといけないのかというと、「汚れ」というのは単なる食べカスが残っているのではなく、細菌がそこに何億という単位で存在しているのが問題なのです。
この細菌のために、単に見た目に汚いというだけではなく、入れ歯の表面がヌルッとぬめってきて、悪臭の元ともなります。
さらに、入れ歯に接している歯が虫歯になったり、歯茎が腫れたりする原因にもなります。
このため、入れ歯はお口や全身の健康のためにも、キレイにしておくのが良いですネ。

では、具体的な手順を今からご説明します。
まず最初に、入れ歯を外されたら、水道水を少し流しながら汚れを洗い流して下さい。
この際には、指か柔らかめのハブラシを使うようにしてください。
硬めのハブラシやハミガキ粉を使うと、入れ歯を傷つけてしまいます。
ポイントとしては、表面のヌルッとしたヌメリを取って、キレイな面を出すことです。
ヌメリは細菌のバイオフィルムなので、これを取り切ることが大切です。

水洗いをした後は、水を入れた容器に入れ歯を保管して下さい。
入れ歯洗浄剤を入れておくことで、汚れや細菌がつきにくくなります。
最近は、入れ歯の表面をコーティングする事で、汚れや細菌がつきにくくする事も出来るようになってきました。

容器から取り出してお口にはめる場合は、一度水で良くすすいでから入れて下さい。
この際に、容器の水は一度捨てて、新しく入れ替えて下さい。

清潔な入れ歯は、見た目が良いだけではなく、ご自身のお口や体の健康を守ります。
正しいお手入れで、毎日気持ち良く過ごしたいですね。

今日も良かった。

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風邪・お口の病気の予防に効果あり!『お口の体操』

2018年01月14日

今年初めてのブログとなります。今年もよろしくお願いいたします。

寒い日が続きますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか?
当院の患者さんの中にも、風邪やインフルエンザで体調をくずしてしまい行けなくなったとのキャンセルのご連絡がこのところあります。

予防には、まず基本としてうがいや手洗いは大切ですが、それ以外にも当院で患者さんに指導している手軽でかつ効果的な予防法があります。

その方法とは「あいうべ体操」です。
九州の内科医の今井一彰先生が考案された体操です。
特別な器具や材料など一切必要なく、やろうと思えばいつでもどこでもすることが可能です。
小さなお子さんからお年寄りの方まで、どなたでも気軽にすることが出来ます。

では、実際のやり方をご紹介します。
読みながら、実際にやっていただけると嬉しいです。

1.「あー」と口を大きく開く
2.「いー」と口を大きく横に広げる
3.「うー」と口を前に突き出す
4.「べー」と舌を突き出して、下に伸ばす

コツとしては、声は余り出さなくて良いのですが、一つひとつの口の動きを出来るだけ大きくすることが大切です。
最後の「べー」は出来るだけ舌を伸ばした方が効果的です。

1日30回を目安に、気軽に初めていただけたらと思います。
お風呂に入っている時にされるのもおススメです。
あごに痛みのある場合は、「いーうー」でもOKです。

簡単なお口の体操ですが、その効果は大きいです。
これを続けることで、呼吸が口呼吸から鼻呼吸へと改善していきます。

では、鼻呼吸がなぜ良いのでしょうか?
空気中には、ホコリや細菌、ウイルス、花粉など、様々な異物や病原菌が混じっています。
それらを呼吸によって空気と一緒に吸い込んでしまいますが、鼻呼吸の場合は、鼻毛や鼻の粘膜の線毛などにからめ取られ、さらにノドの方に進むと免疫組織の扁桃リンパ組織がブロックしてくれます。
つまり、鼻は病気から私たちの身を守ってくれる優れた「天然のマスク」なのです。

これにより、風邪やインフルエンザなどを予防することが出来るのはもちろんですが、それだけではなく口呼吸により引き起こされる可能性がある歯周病、虫歯、口臭、口内炎などのお口の病気の予防にもつながります。
さらに今井先生によりますと、口呼吸をしていると口の中が乾燥して、だ液の分泌が減り、脳への酸素や血液の供給も悪くなり、体にストレスを与えることになります。
このストレスが、自律神経のバランスを乱して、アトピー、喘息、花粉症などのアレルギーの引き金にもなります。
逆に、「あいうべ体操」で、鼻呼吸に改善すると、自律神経のバランスが良くなり、体の免疫力が高まり、病気の改善につながります。

費用もかからず、いつでもどこでも出来るこの「あいうべ体操」で、快適な日々を過ごせると良いですね。

今日も良かった。

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近況と雑感

2017年12月27日

大阪 池田市の歯医者 石井歯科医院院長の石井です。
かなり久しぶりのブログの更新になります。
今回は、近況と雑感をお話しします。

僕は、平成18年に開業してから、間もなく12年になります。
スタッフの人数も、当初2名からのスタートでしたが、今は7名に増えて、おかげ様で毎日充実した日々を過ごしています。

開業してからのことを思い出すと、色々な事がありましたが、気が付いたらここまで来た感じです。
時が経つのは早いものだと思います。
時間に関して言えば、僕は「一万時間の法則」というのを、以前に見た事があります。
ご存知の方もおられると思いますが、どんな分野でも一人前になるには、そのことを一万時間は継続する必要があるという法則です。

僕の立場で考えると、歯科医療に従事している時間や休みの日に研修や講演会に行っている時間などを足していくと、おおよそ5年位で一人前のレベルになる計算です。
そう考えると、今現在その倍以上の時間を歯科医療に関わっているので、もう何でも大丈夫なレベルに達しているように思えますが、実際にはそんなことはなく、まだまだ日々学んでいる所です。

毎日、色々な気づきや改善案が出てきて、細かな進歩、変化があり、半年前、1年前と比べると、かなりの違いがあります。

近々、新しく入社される方が2名予定しており、また変化、動きがあると思いますので、そうしたことを発信していく予定です。

これからもよろしくお願いいたします。

今日も良かった!

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